人と自分は違って当然!違うことは個性なのだ!
人間は自分と違う人間を異質と判断して、排除しようとするものじゃよね。最近は特に、人と違うことをよしとしない、という雰囲気がなきにしもあらずな世の中です。
しかし、そもそも人間は一人一人顔や性格が違っているものじゃよね。たとえ双子でもどこかがちょっと違っておるもの。ようするに、
それが「個性」なのじゃよね。
そもそも違う個性の集まりである顔も性格も違う人間を、規格的な人間になるよう強要するから、社会全体に閉塞感が漂うし、息苦しくもなるものじゃよね。
自分らしい花を咲かせられたら、本当はそれだけで美しいのに、無理矢理違う形の花を咲かせなければならないと、変な花が咲いてしまうものです。ひまわりに「薔薇の花を咲かせよ」と言っても無茶な話じゃよね。
SMAPの唄にもありますが、ようするにみんな
「世界にひとつだけの花」
なんじゃよね。
それぞれがそれぞれの花をそれぞれに咲かせたら、それだけで美しい。みんなと一緒じゃなくてもいいじゃないか!
皆さん、今日も自分らしい花を咲かせませう。
ハブアワンダフルデ〜!