RAMRAMJI’s blog

ハリオ~ム!「らむらむ爺の極楽上手」です。ヨロシクベイべ~!

太陽の光は万能薬!

 


私達は太陽のお陰で生きております。

 

太陽の熱エネルギーによって海水や地面が暖められて水が蒸発し、水蒸気は雲となり雨となって地上に降り注ぐ。水が地球を循環しているのは太陽エネルギーのお陰なのじゃよね。

 

さらには約38億年前に地球最初の生命が生まれ、後にバクテリアから進化を繰り返し、我々人類誕生に至るまでのプロセスも、全ては太陽エネルギーあってのことじゃ。

 

私達は太陽があるから生きている。もし突然宇宙空間から太陽が消滅してしまったら、我々地球上の生命は瞬時に絶滅してしまうことになる。太陽は我々をこうして毎日生かしてくれている、まさに生命の源なのじゃね。

 

植物は太陽エネルギーのお陰で光合成を繰り返す。ちなみに光合成とは、植物が太陽エネルギーを使って大気中の二酸化炭素と根から栄養を吸収して、酸素と糖類を創り出しながら成長していく行為であり、ようするに植物が光合成を繰り返してくれるお陰で地球上に酸素があるわけで、酸素があるからこそ我々人類がこうして生きてゆけるわけなんじゃよね。

 

ちなみに自然界に生息する様々な動物達も日常の習慣として太陽の光を浴びているが、その理由は、皮膚の雑菌を消毒したり、代謝を活性化させたり、体内でビタミンDを創り出したりなど、全ては身体のためじゃ。

 

 もちろん私達人間も太陽の光を浴びることは健康維持のためにも非常に大事なことです。いくつか例を挙げると、まずは日光を浴びることによって体内でビタミンDを合成することができるのです。ちなみにビタミンDとは、カルシウムのバランスを整えることで骨の健康を維持したり、免疫力を高めたり癌細胞の抑制に効果があると言われております。また週に3回、約15分ほど日光浴をすることで、癌のリスクが減るばかりか、セロトニンの分泌量が増えて記憶力がアップしたり、不眠症が改善されたりうつ病が治ることもあるらしいのじゃよね。

 

ようするに太陽の光は人間を自然のバイブレーションにアジャストさせて、自己治癒力を高めたり、病を治癒させる力まであるわけです。

 

私達現代人は室内で仕事することが多く、日光を浴びる機会が少ないですよね。たしかに最近は強い紫外線を長時間浴びると、皮膚の老化が早まったり、時に皮膚癌になる危険性もあると言われておりますが、時々数分間でも日光を浴びることは、健康維持のためにも非常に大切なことなんですよね。

 

1週間に2回、15分ぐらいでも良い。お日様の光の下でほわ~っとしていると、体内や精神に溜まった様々な疲労感が浄化されているような気持ちになりますよね。実際、ビタミンDも体内合成しているわけだし、骨も新陳代謝もバッチリだし、精神的にも元気が出てくるものです。

皆さんもぜひちょっとした時間にお日様の下でぼお~っとしてみてください。健康に良いし、心も元気になる。

 

太陽の光は万能薬なのです!

 

皆さんハブアワンダフルデ〜!

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